「前世占い△明日の幸せのために」では、前世占いやチャネリングをメインに、無料占いや占い雑知識などご紹介しています。
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根拠がいい加減でも当たる!と感じたらそれでよいとも言えますね、占いって。
中でも根拠が理解できないのが前世占い。そもそもリインカーネーション(輪廻)ってあるのでしょうか?
私の場合、親によるとずいぶん前の世代の誰それということで、傍系のご先祖様の一人の生まれ変わりだとか、守護霊だとかだそうですが、正直信じる気になりません。
なんで、そんな事を思いついたのか問いただしたこともありますが、理解できる返答ではなかったので、「あー親が変人だと困るな…」と微妙な心理状態に陥ったりもしましたが。w
ともあれ、生まれ変わることがあるなら、それはそれ。この人生で負け組になっても、次の人生でひっくり返そう!とか、これまた根拠不在なところで妙な野望に萌えたりも、じゃなくって燃えたりも。
私にとっての占いは、意外な視点で見つける意外な展開の可能性であって、来るべきこの先の人生に備える参考みたいな技術なので、実のところ根拠なんてどうでもいいのです。
自分の頭の中からは絶対に出てこないビジョンがほしいだけなのです。
だから、前世占いについても占いのシステマティクスには関心がなく、リザルトを獲得できればそれでいいんですね。
ちなみに私の場合、占星術(西洋占星術)はよく当たっています。生年月日占い系は星座占いでなくてもよくあたる。
的中率抜群!と言われるタロットやルーンは、当たっているんだろうな・・・これ、ぐらい。タロットの相性占いは全く当たらなかったです…全般に占星術よりも少し下?ぐらい。
血液型に至っては全く当たってないじゃん!
まー、血液型による性格や相性の研究は科学的整合性が認められない──つまり統計分析を重ねても意味がない──との判断で放棄された研究です。なので、当たらなくて当然なんな与太なんですね。当たっていると感じてるなら、偶然そうであるだけか、ただの思い込みのどっちかなんですよ。
人は死んだら終わりと思いますが、すべての人がそういう意見というわけでもありません。現世のほかに前世とか来世とかあるという説・・・なんだか現実味がなくて私は信じちゃいませんが。
まーそんな事言いながら、2016年の運勢なんか先ほどからチェックしてました。なんか、2016年の私は結構変動の運勢模様みたいです。安穏と都会の片隅で腐ってゆくのが好みなんですが、これは困ったことになったなー、などと。
話を戻しましょう。来世とか前世の話。あなたは自分の前世について指摘されたり、霊感に打たれたりしたことがありませんか?
私の場合、子供のころから繰り返し言われたことなんですが、「あなたの前世は○○代前の母方の男性、あなたを守護しているのも母方で▽▽第前のご先祖」などとのたまわれて。これ言っているのは近親者なんですけど、いったいなんの根拠か聞くと、「わかるものは判る!」などと、自称慰安婦被害者のキムなにがしみたいに「ワタシがショーニンニダー!」状態の返答にあきれ果て・・・
ちょっと状況を説明しておくと、母方は半僧半俗ですが修験者を出してきた家系なんです。山岳信仰に基盤をおく某仏教宗派の流れをくみ、節目節目には家の中で護摩壇炊いているような。
家の中で炎が天井をなめても火事にならないなんて、ちょっと信じれませんが、儀式の後でつぶさに眺めても、焦げ跡一つないんです。本当ですよ?まあ、そんなこんなで神がかり的な物言いも変人あつかいされない環境ではあるのです。
また、私の右手中央には×印(十字)の線がありますが、これって宗教的な適性があるということらしい。それに注目されたのか、修験道の山に連れていかれたのがたしか12歳の時だったかな…
子供は身軽ですから、行者よりも足軽にさっさと山道を登っていくのデス。しかし、その山は遭難者も数々の山ですから、あとから考えると結構危なっかしい。
8合目くらいまで行くと、修験道のアスレチックコースみたいなのがあって、鎖場━━どうという事ないと思いますが、こういいうのに適性のない人にとってはちびりそうなくらいに怖いらしい━━を上り下りしたり、ぐらりと動く巨岩にしがみついて崖っぷちを渡り歩いたり、どれだけ高さがあるかわからないくらいの谷底に向かって逆さづりにされたり。
結構ハードです。でも全然怖くなかったんですけどね。
この山、関西では有名な女人禁制のの山で、GHQ占領時代には強引に侵入しようとした米軍女性士官を前に、村人がピケを組んで「行くなら我々を斃してゆけ!」とやった逸話があります。
ところが、ちょっと前に女性地位運動の♀豚とオカマのど変態が隊列を組んで強引に上っちゃいました。
こういう信仰の山を穢すようなことをしても反感しか残らないんですけど、この種の左巻きって後をたちませんねー。┐(´д`)┌
結果私はその手の路には進みませんでした。結構積極的に新興宗教の集会を見学にいったりしましたが、100%興味本位であって、「ほー!」とか「へー?」とか楽しいひと時を過ごして、無事に今に至っています。
近頃は9条教っていう脳天気な宗教が赤い人とか左向きな人を中心に流行ってます。でも宗教って必要な人には大切だけど、不要な人間にとってはどうでもいいんですよね。信じている人は自分の内循環でストップして、身辺にムリ押ししないようにしましょうね!
昨今ではスピリチュアルな事が取り上げられることもたびたびです。テレビ番組でも、心霊などオカルトネタは多いし、媒体に露出が多い占い師も一人ならず存在します。中には「あなたの前世」的な取り組みをした番組もありますが、なにしろTV番組ですから、信憑性は???ってとこですね。
ま、それはさておき、前世のあなたは誰だったか?何をしてどうんな風に生きた人だったのか?興味は尽きないと思いますがいかがでしょうか?この前世を知って現世の人生に生かそうというのが前世占いという手法です。
リ・インカネーションについては今のところ「疑似科学」という分野での研究ですし、それを知る方法もチャネリングやその他占法しかありません。いずれも科学的に原理が証明されているワケではないので、信じるかどうかが分かれ道といえます。
その上で。自分の前世を知りたいという人は、それを知ってどうしたいのか、何か役立てたいのか、よく考えてからの占いを推奨しておきます。というのも、今解決できないことの原因を知ることができれば、解決の糸口がつかめるかも知れませんが、自分のルーツを知るプロセスで知らなければよかったこと、ただただ衝撃を受けるだけのことが判明するかも知れません。
もし自分の前世を知ることができるとして、それを知ってまっすぐに受け止める気持ちがないなら、やめておくのも選択です。
前世占いという占いがあります。これは、リインカーネーション、つまり「輪廻転生」とか「生まれ変わり」があることを前提にした占いです。
前世占いでは、あなたの前世が誰だったか、どんな風に過ごしたかを透視し、現世のあなたに伝えるメッセージや継承されている属性などを鑑定します。その上で、現在と前世との間になるものを見据えることで、人生や運命を良い方向に導くために役立てるといったような占いです。
この占いの基本姿勢は前述の通、前世というものが必ずだれにでもある、というものです。なので、前世を知れば、現在悩んでいることの解決、将来の運気を効果的に上げることなど、普通ではムリな事もできるとされています。
たとえば、自分でどうしようもない事に苦しめられている人、深い悩みから離脱できない人など、何をやっても解決にはいたらなかったというケースでも、前世占いをして、自分の因縁を知ることで解決策につながることもあります。
前世占いでは、自分の前世を知るために占いが行われますが、これは普通の人では持ち得ない能力を駆使するので、一般的には自分自身で前世を知ることはできません。それで、、スピリチュアルな能力を持っている人、チャネラーなどの特別な能力を持っている人に前世探索を依頼することになります。
前世透視を専門的に実践してくれる占い師は比較的マイナーですし、自分の前世を知ることで価値観、人生観が変わる可能性もありますから、前世占いをするときはそれなりに覚悟を決めて取り組むようにしてくださいね。