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人は死んだら終わりと思いますが、すべての人がそういう意見というわけでもありません。現世のほかに前世とか来世とかあるという説・・・なんだか現実味がなくて私は信じちゃいませんが。
まーそんな事言いながら、2016年の運勢なんか先ほどからチェックしてました。なんか、2016年の私は結構変動の運勢模様みたいです。安穏と都会の片隅で腐ってゆくのが好みなんですが、これは困ったことになったなー、などと。
話を戻しましょう。来世とか前世の話。あなたは自分の前世について指摘されたり、霊感に打たれたりしたことがありませんか?
私の場合、子供のころから繰り返し言われたことなんですが、「あなたの前世は○○代前の母方の男性、あなたを守護しているのも母方で▽▽第前のご先祖」などとのたまわれて。これ言っているのは近親者なんですけど、いったいなんの根拠か聞くと、「わかるものは判る!」などと、自称慰安婦被害者のキムなにがしみたいに「ワタシがショーニンニダー!」状態の返答にあきれ果て・・・
ちょっと状況を説明しておくと、母方は半僧半俗ですが修験者を出してきた家系なんです。山岳信仰に基盤をおく某仏教宗派の流れをくみ、節目節目には家の中で護摩壇炊いているような。
家の中で炎が天井をなめても火事にならないなんて、ちょっと信じれませんが、儀式の後でつぶさに眺めても、焦げ跡一つないんです。本当ですよ?まあ、そんなこんなで神がかり的な物言いも変人あつかいされない環境ではあるのです。
また、私の右手中央には×印(十字)の線がありますが、これって宗教的な適性があるということらしい。それに注目されたのか、修験道の山に連れていかれたのがたしか12歳の時だったかな…
子供は身軽ですから、行者よりも足軽にさっさと山道を登っていくのデス。しかし、その山は遭難者も数々の山ですから、あとから考えると結構危なっかしい。
8合目くらいまで行くと、修験道のアスレチックコースみたいなのがあって、鎖場━━どうという事ないと思いますが、こういいうのに適性のない人にとってはちびりそうなくらいに怖いらしい━━を上り下りしたり、ぐらりと動く巨岩にしがみついて崖っぷちを渡り歩いたり、どれだけ高さがあるかわからないくらいの谷底に向かって逆さづりにされたり。
結構ハードです。でも全然怖くなかったんですけどね。
この山、関西では有名な女人禁制のの山で、GHQ占領時代には強引に侵入しようとした米軍女性士官を前に、村人がピケを組んで「行くなら我々を斃してゆけ!」とやった逸話があります。
ところが、ちょっと前に女性地位運動の♀豚とオカマのど変態が隊列を組んで強引に上っちゃいました。
こういう信仰の山を穢すようなことをしても反感しか残らないんですけど、この種の左巻きって後をたちませんねー。┐(´д`)┌
結果私はその手の路には進みませんでした。結構積極的に新興宗教の集会を見学にいったりしましたが、100%興味本位であって、「ほー!」とか「へー?」とか楽しいひと時を過ごして、無事に今に至っています。
近頃は9条教っていう脳天気な宗教が赤い人とか左向きな人を中心に流行ってます。でも宗教って必要な人には大切だけど、不要な人間にとってはどうでもいいんですよね。信じている人は自分の内循環でストップして、身辺にムリ押ししないようにしましょうね!
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